INTERVIEW
世界最高齢となった田中カ子さま(グッドタイムホーム1・海の中道にお住まい)にお話を伺いました
福岡のグッドタイムホーム1・海の中道にお住いの田中カ子さまは明治36年1月生まれの119歳(2022年1月現在)、今もお元気に過ごされています。2018年7月22日に長寿世界一ならびに日本一となり、ギネス認定もされています。
「皆さんのおかげです」と周囲への感謝を繰り返し述べられました。
103歳の時に大腸がんを患い、約5時間の手術をしましたが、それ以外は大病もなく、元気に過ごされています。
日々3食欠かさず食事をとり、お気に入りの缶入りカフェオレを毎日3,4本飲む。
「オセロ」とのことで、職員との勝負を楽しまれています。
負けず嫌いで勝つまで続けることもあるとか。
オセロ以外にも習字や計算をご趣味にされており、何事も“粘り強く”を信条にされています。
「おいしいものを食べて勉強をして、これ以上ありません」「みんなのおかげ。
死ぬ気がせんです」と力強くお答えになられました。
グッドタイムホームでの生活を心から楽しまれて、日々充実した毎日を過ごされている田中カ子さま、田中さまとのふれあいから我々スタッフの方が元気と勇気をもらっているのかもしれません。
今後も多くのご入居者さまに充実した楽しい毎日を過ごしていただけるようグッドタイムホームは進んでまいります。
共同通信2020.9.19
福岡の田中さんが国内最高齢更新 117歳261日
西日本新聞2020.9.19
世界最高齢に万歳 117歳田中さん